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里山管理&焼き芋体験に参加しました。

登園後、焼き芋の準備をしました。

さつまいもを新聞紙で包んで水につけます。

アルミホイルで包みます。

包んださつまいもを持って出発!

荒幡小学校の2年生に招待していただき、里山体験をさせていただきました。

まずは、いきものふれあいの里センターの方から里山管理について分かりやすくお話をしていただきました。落ち葉をきれいにすると、陽が入り込みお花が咲き、生き物たちもよってくるようになるそうです。

最初は、クマザサや枝拾い。幼稚園の子たちはクマザサをたくさん拾いました。

次に、コナラなどの葉を熊手で上から下に集めます。

集めた葉を、みんなで「わっしょい!」とたい肥場へ運びます。2年生のお兄さんお姉さんが優しくリードしれました。

葉っぱは、時間をかけてたい肥になるようです。カブトムシが大好きな場所になるようですよ♪

下の土が見えるようになり、ずいぶんきれいになりました。みんなで頑張ってお仕事をしました!

その間にボランティアやスタッフの方がお芋を焼いてくださっていました。

「できたよ~。さつまいもの甘い香りがするかな~?」と特別近くで匂いをかがせていただきました。こどもたちも「おいしそうな匂いがする!」と期待が高まります。

お芋をいただき、広場で「いただきまーす!」

「おいしい~♡♡♡」と頬張っていました🍠

とても良い体験をさせていただきました。

6月にいきふれさんから預かっていたカブトムシの幼虫が成虫になり、卵を産んで幼虫がかえりました。『命のリレー』になるように、幼虫を「よろしくお願いします。」といきふれさんにお戻ししました。また来年が楽しみです♪