お別れ遠足 多摩六都科学館へ行ってきました
年長組がお別れ遠足で多摩六都科学館へ行ってきました。
行き帰りとも電車とバスを乗り継いで行ってきましたよ。
科学館の中では、5つの展示室がありました。
チャレンジの部屋では、大きなロケットや人工衛星、宇宙飛行士が浮いていて大興奮。1キロの重りを持ち、惑星の重力の違いを知ったり、月では少しジャンプすると高く飛べることを知りました。
からだの部屋では自転車をこぐと骨がどうやって動くのかが分かりびっくり!斜めの部屋では倒れそうになりながら歩いていましたよ。
しくみの部屋では、いつも聴いているピアノの中が見ることができたり、容器についた糸をぬれた布でこすると犬のような鳴き声に聞こえ、容器の大きさによって音の違いを試していました。
地球の部屋では、、、
以前に荒幡富士で一人一つ「丸い石」を見つけ、持ってきました。
その石を見ながら、なんで丸くなるのか、どんな種類の石なのか教えてもらいました。同じ荒幡富士で拾った石でも、砂岩、泥岩、石英閃緑岩などいくつかの種類があってびっくりしました。
プラネタリウムでは、金星、木星、火星がどこにあるのかを見たり、オリオン座や冬の大三角、冬の星座を教えてもらったり、みんな興味をもって見ていました。地球から飛び出し宇宙を見ることもでき、素敵な宇宙の世界を楽しんできました。
明日から、幼稚園のろけっと組の宇宙の部屋で遊ぶのがまた楽しみになりました。